ふるさと、多良間を守る防護林

ふるさと、多良間を守る防護林

 多良間島-島守る緑- 『ポーグ(抱護林)』『塩川御嶽参道のフクギ並木』『島内一周防風林とトゥブリ』 は、昔から多良間島の村落を台風や潮風から守ってきた貴重な財産である。また、どれも多良間島の美しい緑の景観をつくっている緑の名所である。

    ポーグ(防護林)

 ポーグ(抱護林)は仲筋・塩川両集落の南側に位置し、西から東まで幅約15m・長さ約1.8km続き、約300年たった現在でも、多良間島の人々の生活の支えとなっている。

 

  塩川御嶽参道のフクギ並木

 参道の両脇に植栽されたこのフクギ並木は、約650mも続く長い並木道であり、多良間には古いフクギは多いが、並木としてこれほど大規模に整備されたものはない。塩川御嶽の植物群落とともに、重要なグリーンベルトを形成している。

 

 

 

  島内一周防風林とトゥブリ

 多良間島を一周する防風林は、琉球王府時代から整備が進み、地元の方々の地道な造林活動により現在まで維持されている。

 この防風林は多良間村の基幹産業であるサトウキビ栽培や畜産にとって不可欠であるばかりか、住民を台風被害から守るうえでも大きな意味がある。

 トゥブリは、防風林から海岸へのアクセス道であり、美しい見事な景観を作り出している。

 

 

地図をクリックすると、その地点を出発地点としてのルートマップが表示されます

登録番号061
登録年度平成24年度
所在地多良間村字仲筋・塩川
経度・緯度
備考