国道330号のトックリキワタ並木

国道330号のトックリキワタ並木

 

 

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 国道330号線(浦添バイパス)沿いに街路樹としてトックリキワタ(南米桜)が植栽されており、古島インターチェンジ付近から大平インターチェンジ付近の上り線(120本)と下り線(150本)約2キロに渡り植栽されています。
10月から12月の開花期には、ピンク色の五弁花を多数咲かせ国道を華やかに彩っています。沖縄本島を縦断する主要な道路でもあり、県民だけでなく、多くの観光客の目に触れる機会が多く、南国らしさも感じられる優れた景観を作り出しています。
樹の原産地ブラジルで、木の幹が膨らみ酔っ払いの腹のようにみえるので酔っ払いの樹と呼ばれています。街路沿いに大きな幹が並んでいるとユニークで親しみの持てる景観です。

地図をクリックすると、その地点を出発地点としてのルートマップが表示されます

登録番号80
登録年度平成27年度
所在地国道330号線(古島インターチェンジ~大平インターチェンジ)
経度・緯度26.232968_127.704951
備考・トックリキワタはアオイ科(パンヤ科)の落葉高木です。樹高は20m程度になり、幹にはするどい刺が無数にみられます。樹皮は若い内は緑色で、年数を経るにつれて灰色を帯びてきます。葉は掌状複葉で小葉は5から9枚あります。花は9月から12月頃約10センチ程度のスカシユリに似たピンク色の花を咲かせます。
果実は径20センチ程度で中には、綿のような繊維に包まれた種子が詰まっています。(GKZ植物事典)
和名で酒のトックリを当て字にし、スペイン語では酔っ払いの木を意味し、ブラジルでは腹ぽっこりを意味する名前でよばれています。