漢那のハスノハギリ

漢那のハスノハギリ

  漢那区公民館の敷地内にある当樹木は、地上1.8m付近で枝が二股に分かれ、ゴツゴツした樹肌をしており、この地の歴史の重みを感じさせるようである。
 生育地は1944年頃まで樹木が鬱蒼と茂る御嶽であった。村落の神聖な場所である御嶽は神が存在する場所と考えられ、聖域として保護されていたため、住民も滅多に足を踏み入れることはなかった。
  当樹木は、現存するサキシマスオウノキやアコウなどとともに、神聖な場所を形成する樹木として昔から地元の人々に尊ばれてきた。
  当地は戦後開放され、現在は地域住民の憩いの場となり、この貴重な古木も地域に親しまれている。

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認定番号042
認定年度平成16年度
樹種ハスノハギリ
樹高9m
幹周4.1m
推定樹齢200年
所在地宜野座村字漢那1840
緯度・経度26.4749120_127.958613
所有者漢那区自治会
その他