ヒラドツツジ

ヒラドツツジ

科名ツツジ科
属名ツツジ
学名Rhododendron var.
別名
原産地
生育適地酸性土壌を好むが、ケラマツツジに比べて適応範囲が広い。
開花時期3~4月
収穫期
繁殖法挿木
植栽適期11月~2月が植栽適期です。通常、鉢(ポット)栽培品で流通しているので、適期以外でも植栽は容易になります。
栽培のポイント酸性土壌を好むので、植栽には国頭マージ(酸性土壌)を使用すること。鉢植えの場合には、国頭マージか鹿沼土(ホームセンター等で入手しやすい)を使用した方が良い。幹の日焼け及び根元の乾燥を防ぐため、剪定作業における枝の切りすぎには注意し、根元に敷きワラ等でマルチングすると良いでしょう。ケラマツツジよりは少し丈夫だが、中南部では鉢植えの方が無難だろう。挿木は、11月~2月頃に枝の先端部分を使用すると活着が良くなります。
将来樹形樹高2.0m、葉張2.0m
用途庭園、公園、学校緑化、生垣、鉢植
エピソードヒラドツツジはケラマツツジの性質を受け継いでいて、沖縄の気候風土によくなじんでいる。春に咲くツツジで公園、街路、庭園、学校等に見られるのは殆どがヒラドツツシジだ。長崎県平戸市は江戸時代に貿易港として栄え、外国のさまざまな植物が導入されていた。沖縄のケラマツツジR.scabrum、中国産のタイワンヤマツツジR.simsiiが武家屋敷に栽培されていて、日本産のモチツツジR.macrosepalum、キシツツR.ripenseとの間で自然雑交がおこり、多くの変異個体がでてきた。1951年以降に選抜されたのがヒラドツツジHirado Azalea hybridsで、300近い品種があると言われている。品種の母胎はケラマツツジなので性質はこれに近い。世界中のツヅの仲間で最も大型になる。
 123456789101112
開花時期          
植栽適期